さくらピーチ

風俗嬢で社会人。仕事のこと、仕事以外のこと、自由に。

もしかしたらあなたの彼もストーカー予備軍かも?

8月も半ば、セミ爆弾が怖いさくらピーチです。

 

タイトル通りストーカーのお話。

 

自分では大丈夫だと思っていてもいつのまにかしつこくされてる。

 

こんな経験が私にはもうしょっちゅうありました。

 

友達だと思っていた相手から恋愛感情で見られていて無理やり迫られたり、断ったら電話とメールがたくさん来たり。

 

もう会いたくない、連絡しないでと伝えて、その後LINEを無視すれば駅で待ち伏せされて話しかけられたり、人目のつかないところに連れて行かれて無理やりキスされたり。

 

 

 

そんな男が必ず言うセリフが

「俺はこんなに好きなのに」

 

もう、全然相手の気持ちを考えてないですね。

 

俺がこんなに好き→相手も好きになる

みたいな思考の持ち主です。

 

しかも、だいたい付き合ってもないしまともにデートもしてない。

 

好きな気持ちだけで突っ走る。

 

好きな気持ちだけで相手への配慮が欠如している人ははっきり言います、危険です。

 

自分のこと思い通りにならないと傷つける言葉を平気で吐いてきます。

 

相手の自尊心を惜しみなく傷つけてきます。

 

この人たちが厄介なのは自分が傷つくことには敏感なのに人を傷つけることに関しては鈍感なこと。

 

今の言葉は傷つくと何度訴えても同じことを数日後には言ってきます。

 

でもね、ストーカー予備軍はあくまでも予備軍なんです。

 

何人かのストーカー一歩手前男にあってきて、これは私の対応にも問題があるのでは?

と考え、私の対応を一度洗い直してみました。

 

その中で、いくつかのストーカースイッチがあるのでは?と考えました。

 

まずは1つ目、はっきりと断らなかった。

 

元から知り合いの人にしつこくされた結果、周りとの関係も考えて私ははっきりと断っていませんでした。

なんとなく濁して逃げる、こういう態度を取っていました。

 

ここで、相手の気持ちを考えられる人は引いてくれます。

 

でもやつらは相手の気持ちなんか考えない。微妙な回答をすればをすればいける!と思ってがんがんアプローチをかましてきます。

 

だから、まずは嫌だと思ったらはっきりと断りましょう。

 

そして2つ目、怖くても会ってしまう。

 

は?と思うかもしれないけど、当時私は断れないどころか怖いけど、会うという選択肢を取っていました。

 

これは、連絡をしないと待ち伏せをされたり連絡がすごいことになるから。

 

だから会って断ろうと思っていました。

1つ目のはっきりと断わらなかった。に繋がってくるのですが、会うことも断ることが大事。

 

話してもやつらは聞く耳を持ちません。

無意味です。

それどころか相手を傷つける言動をとってきます。

 

私は純粋に傷ついていたけど、やつらの言葉に耳を傾けてはいけません。

徹底して無視しましょう。

 

とりあえずはそんな感じです。

怖くても、毅然とした態度で断りましょう。

 

 

厄介なストーカー男も毅然とした態度で無理だと声を上げ続け、待ち伏せされてももう無理だからと勇気も絞って主張したら、もう何も言ってこなくなりました。

 

そして、周りの友達に相談しましょう。場合によっては専門機関に相談しましょう。

 

最終的に自分の身を守れるのは自分です。

 

意志を明確にして、ストーカー男を寄せ付けない自分を作りましょう。